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そうだ アコギ、買おう~なぜ中古のギターを?

投稿日:2013年3月16日 更新日:

先のブログを読んだ生徒さんたちに『Larrivee って有名なメーカなんですか?』と尋ねられました。しかも皆さん、ブランド名が読めない…。名古屋の楽器店ではまず見かけることのないメーカーだから当然かも。

 

Larriveeとは?

カナダのギターメーカーで、ラリヴィー(もしくはラリビー)と読みます。創業者Jean Larrivee(ジャン・ラリヴィー)がギター製作を始めたのは1967年。クラシックギター製作からスタートし、1971年にアコースティックギターの製作を開始しました。

有名なアコースティックギターメーカーのMartin(マーティン)は1833年に創業なので、それと比べるとかなり新しいギターメーカーなんです。

Jean Larrivee氏は、まだ現役。Jean Larrivee

ギターの音の要、表面板の選定中。凄い量のストックですね。

Jean Larrivee Jr.は2代目です。Jean Larrivee Jr

これはカナダのシトカ・スプルースという木を見ているところ。ギターの表面板にはこのくらい大きな木を使うんですよ。

Larrivee はギターメーカーでありながら多くのメーカーへの木材の供給者でもあるので、他のメーカより良質な木材を安価で使用できるようです。

 

なぜ、あえて中古のギターを買ったのか?

中古のギターを買うのには主に2つの理由があると思います。

1つ目は、『新品を買うよりも安いから』
2つ目は、『いまは製作していないから』

今回の理由は後者。もちろんLarrivee社でOM-10は現在も製作されているけど『デザイン』も『品質』も変わってしまっています。ギターオタのこだわりでゴメンナサイ。larrivee.jpg

今回入手したものはサウンドホール周りがクラシックギターのようなモザイクパターンになっているけど、この数年後にはボディー周りにあるような貝に仕様変更されます。『クラシックギター弾き』の僕としては、こちらのデザインの方が馴染めます。

またフィンガーボード(指板)のインレイも、現在のデザインよりこちらの方が好み。larrivee_inlay

最大にしてものすごく残念な仕様変更は、Lariveeの特徴であるヘッドのインレイ(貝の象嵌細工)が、現在では受注中止になっているのです。

僕のギターにはイーグルの頭部のインレイが入っています。larrivee_eagle

他にもLarrivee氏の奥さんWendyがデザインするインレイにはたくさんの種類があり、Lariveeの魅力の一つとなっています。

Larrivee氏はこれをフック(罠)と表現していましたが、まさに罠にかかってしまいました。

私のギターに張られているラベル。1982年~1995年ごろまでは天使が2人のデザインです。Larrivee_label

1995年ごろからラベルのデザインが変わりました。少子化の影響(ウソ!)で天使が1人に。jean_larrivee_label

長々と書きましたが、ようするに好きなのが古いものだったということ。ギターヲタ話が終わらなそうなので、この辺にしておきますね。

本当は品質についての違いの方が重要ですが、ブログに書くべきことではないので、興味のある生徒さんはレッスンの時にでも直接お尋ねくださいね。

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