初心者でも安心!個人レッスン

アズール・ギター教室のブログ

 052-683-6277

受付時間 11:00 ~ 21:00 [ 土日も対応 ]

クラシックギター教室

【GOTOH ゴトー】クラシックギターの糸巻を交換

投稿日:2016年8月22日 更新日:

以前に鳴海教室(名古屋市緑区)に通われていた元生徒さんから、久しぶりに連絡がありました。

『弦を交換しようと思ったらペグ(糸巻き)の部品が割れていたので、弦が張れなくて困っている』とのこと。

クラシックギターのペグは、弦を巻くローラーが樹脂でできているので、経年変化で劣化して脆くなり、割れることがあるんです。

そういえば先日、僕のギターの糸巻きのローラーが割れたという記事を書いたばかりだ。

このギターは、レッスンに通われているときに買い替えられたもの。1999年製なので17年前!僕がギター教室を始めたのが1995年なので、初期の頃の生徒さんです。

 

ギターの状態をチェック

ペグを回してみたらギアがガタガタだし、軸が曲がっているものもあったので、修理するよりも新しい部品に交換した方がいい状態だった。

生徒さんたちの中には『ギターは弦交換だけすれば、あとはメンテナンスフリーだ』と思っている方が多いけど、ギターは気候や経年で変化するし、消耗する部品もあるので、弾きやすい状態を維持するには適時メンテナンスをする必要があるんですよ!

 

糸巻き交換の作業工程

通常ならプロのリペアマンにお任せするんだけど、お急ぎのようだったので、今回はご本人の了解を取って僕が交換作業をすることに。

machine_head_2016.07_02

古いペグを取り外して、キレイにお掃除。こういう時じゃないと拭きにくい部分もあるので入念に。

machine_head_2016.07_03

【奥】古い部品:ギアがガタガタだし、右の軸は曲がっています。
【手前】新しい部品:ゴールドでキラキラ

 

machine_head_2016.07_04

古いネジ穴は、爪楊枝を加工して埋めるのがポイント!

machine_head_2016.07_05

新しい弦を張って、取り付け完了です。ギアの回転はスムーズでだし、キラキラしてギターがワンランク上のものに見える!最初の画像と比べてみてください。

 

この元生徒さんは、マンドリンと合奏をして楽しんでいるとのこと。教室にいらっしゃらなくなった後も、ギターを楽しんでいると聞くと嬉しくなります。

作業のお礼(?)に、福田進一のバッハのCDを頂きました。サイン入りだ!

machine_head_2016.07_06

これからもギターを楽しんでくださいね。

-クラシックギター教室

Copyright© アズール・ギター教室のブログ , 2019 All Rights Reserved.