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アコースティックギター教室

ヴィンテージのMartin~マーティンを弾いた

2014年12月30日

ヴァイオリンとの重奏~リハーサル第1回 の続きです。

リハーサルの途中、ヴァイオリンの方が部屋の片隅から年代物のギターケースを出して来られました。

実はこのヴァイオリン奏者、アコースティックギターも大好きでMartin(マーティン)のギターなどを何本もお持ち…というか、僕よりもすごいコレクションです。

その中でも一番のお気に入りを、わざわざ東京からお持ち下さったのです。しかもその貴重なヴィンテージギターを、ご厚意により弾かせていただきました!

1907年製のMartin 0-42

1907_Martin_ 0-42

1907年って明治40年…日本だと森鴎外や夏目漱石が活躍していた時代ですよ。108年前に製作されたのに、年代を感じさせないくらいコンディションが良い。

まさにヴィンテージギター。もちろん、僕が今まで弾いたアコースティックギターの中では一番古いものです。

恐れ多くて弾き始めは手が震えてしまいました。

Vシェイプのネック形状は握りやすく、弦の張りも緩やかで押さえやすい。よく乾いた小さなボディーから湧き出すスッキリと澄んだ音色は、余分な響きがなく遠くまで届きそうなしっかりとした密度のある音で音量も十分。改めてMartinの凄さを認識しました。

この『0(オー)サイズ』のギターは、現在主流の『000』や『D』と比較すると小さいです。

guitar_size

左から、0(オー)、00(ダブルオー)、000(トリプルオー)、D(ドレッドノート)

時代とともにギターが大型化しますが『ボディーが大きければ大きな音が出て良い』というわけではないです。クラシックギターもそうですが、大型化すると繊細さが失われていく傾向があります。必要なのはバランスですね。

僕が普段弾いているLarriveeとは違う世界を体験することができ、ご厚意に感謝です。

※20年前にはMartinを2本所有していましたが、残念ながら現在は手元にない。ああ、Martinがまた欲しくなってきちゃった…。

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