鳴海教室(名古屋市緑区)に保管したままだったビデオテープの片付け中だと記事にてしばらく経つから、『もう片付けは終わりましたか?』って尋ねられることが多くなりました。
進んでなさそうだから心配されてるみたいだ。
整理の進捗状況
すべてのビデオを再生して、今のところ必要だと思える30本くらいを専用の機器でデジタル化しました。アナログからデジタルへの変換には時間がかかったけど、ようやく片付けの目処がついてきました!
渡辺香津美の映像
今日は憧れのギタリストの一人、渡辺香津美の映像がいくつも出てきたので『懐かしい~!』って、つい見入ってしまった、これが片付けに時間のかかる原因かな?
教則ビデオが2本も出てきたけど、う~ん、上手すぎて真似できなかった記憶が蘇る…。
渡辺香津美は頻繁に使用ギターを変えるけど、僕がよく見ていた頃はヴァレー・アーツ(Valley Arts)のエレキギターをメインで弾いていました。
ライブ映像は繰り返し再生してたせいか、テープが傷んで画像はかなり荒れていました。久しぶりに観たけど、やっぱり上手い!
憧れのギター
他にも、ポール・リード・スミス(Paul Reed Smith、略称:PRS)を使っていたのが印象的だった。
このSignatureは1985年製。ブランド創設初年度に製作されたシリアルナンバーが10番という、今となってはヴィンテージと呼べる貴重なもの。指板のバード・インレイがカッコいい!
レスポールとストラトという、代表的なエレキギターの良いところを上手くまとめた、とても魅力的なデザインです。
やっぱり、憧れのギタリストが使用していると欲しくなるものでして…僕のは2007年製のCustom24だけど。
このエレキターをレッスンで弾いてると、何人かの生徒さんから『カッコいいですね………そのギター』って言われました。『ギターが』ですネ?!(笑)