エレキギター教室

【断捨離3】ビデオテープの片付け~渡辺香津美

2016年8月28日

鳴海教室(名古屋市緑区)に保管したままだったビデオテープの片付け中だと記事にてしばらく経つから、『もう片付けは終わりましたか?』って尋ねられることが多くなりました。

進んでなさそうだから心配されてるみたいだ。

 

整理の進捗状況

すべてのビデオを再生して、今のところ必要だと思える30本くらいを専用の機器でデジタル化しました。アナログからデジタルへの変換には時間がかかったけど、ようやく片付けの目処がついてきました!

 

渡辺香津美の映像

今日は憧れのギタリストの一人、渡辺香津美の映像がいくつも出てきたので『懐かしい~!』って、つい見入ってしまった、これが片付けに時間のかかる原因かな?

教則ビデオが2本も出てきたけど、う~ん、上手すぎて真似できなかった記憶が蘇る…。

kazumi_watanabe

渡辺香津美は頻繁に使用ギターを変えるけど、僕がよく見ていた頃はヴァレー・アーツ(Valley Arts)のエレキギターをメインで弾いていました。

渡辺香津美のビデオ

ライブ映像は繰り返し再生してたせいか、テープが傷んで画像はかなり荒れていました。久しぶりに観たけど、やっぱり上手い!

 

憧れのギター

他にも、ポール・リード・スミス(Paul Reed Smith、略称:PRS)を使っていたのが印象的だった。

PRSを弾く渡辺香津美

このSignatureは1985年製。ブランド創設初年度に製作されたシリアルナンバーが10番という、今となってはヴィンテージと呼べる貴重なもの。指板のバード・インレイがカッコいい!

レスポールとストラトという、代表的なエレキギターの良いところを上手くまとめた、とても魅力的なデザインです。

prs_custom24を弾く

やっぱり、憧れのギタリストが使用していると欲しくなるものでして…僕のは2007年製のCustom24だけど。

このエレキターをレッスンで弾いてると、何人かの生徒さんから『カッコいいですね………そのギター』って言われました。『ギターが』ですネ?!(笑)

 

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!