『オペラ座の怪人』はロンドンでは1986年10年から上演が始まって、『レ・ミゼラブル』に次ぐミュージカル史上、第2位のロングランを記録する人気作品です。
現在、名古屋でも劇団四季が公演中!
今回、ロンドンを訪れた目的のひとつは、どうしても本場のミュージカルが観たかったから。劇場【Her Majesty's Theatre】は外観からして、とても雰囲気があります。
1986年のオリジナルキャストは、現在も世界的に活躍している【サラ・ブライトマン】がクリスティーヌ役。この作品は彼女の名を一躍世界に知らしめることとなりました。
■PHANTOM OF THE OPERA LIVE - 1988
オープニングのオルガンの音を聴くと、なんだか気分が盛り上がります。
2004年の映画版も見たけど、オープニングでシャンデリアが持ち上がっていくシーンでは、画面が白黒からカラーに変わることで過去へと一気に時代が変化する。映像作品ならではの表現は、音楽とともに好きなシーンです。
■映画「オペラ座の怪人」日本版劇場予告