「フジゲン」(中日新聞「サンデー版」の”わが町 日本一”というコーナーでギターの話題が取り上げられていました。
長野県のギター出荷額は国内全体の49.5%、47億8400万円で日本一。楽器の町のある静岡県でも19億6200万円で2位だとか。
その中でもエレキギターで出荷額が日本一の「フジゲン」(長野県松本市)が紹介されていました。
「フジゲン」はギターブランドとしてはあまり知られていませんが、「フェンダージャパン」や「アイバニーズ」などもOEM生産する有名なメーカーなんです。
現在は安価な中国製のギターに押されているようですが、中・高級品の取り扱いが多く中高年のバンドブームもあって出荷額は微増傾向とのこと。確かに当教室では、定年前後に始められる方も増えてきています。
ギターの製作を日本国内で続けるのは大変そう。でも「ギターが好き」という気持ちがあるので頑張っているようです。
僕もレッスン頑張ります!