アコースティックギター教室

レッスン用ギター充実計画!~アコギ編

2013年7月17日

今年に入りレッスン用に1993年製のLarrivee OM-10を購入したことは『そうだ、アコギを買おう~Larrivee OM-10に決定』で記事にしました。

Larrivee OM-10 1993

このギターは鳴海教室(名古屋市緑区)のレッスンで使っていて、生徒さんたちにも好評。『ギターって、そういう音色が出るんですね!』なんて言われることもあるくらい。

僕もこのギターを弾いていると楽しい。良いギターは弾きやすいし、どんどん弾きたくなるものなのです。

最近レッスンしていて気になるのは、生徒さんたちが音楽を YouTube や iPod を通じて、イヤホンやパソコンの貧弱なスピーカーで聴くのが多いこと。

気軽に音楽に親しめるのは良いのですが、空気を伝わる生のギターの音(音楽)を聴くことが少ないようです。

教室ではギターの弾き方や音楽について教えていますが、生徒さんたちが生で『ギターの良い音色』や『豊かな音量』を聴く機会を作りたいと思い、レッスンするときに使用するギターの充実を図っています。

そう、金山駅前教室の生徒さんのためにも良いアコギが必要と感じてきました…って、ただの『ギター買いたい病』のような気もしますが。

ということで、またもや良いギターを探す旅の始まってしまいました。

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!