エレキギター教室

エレキギターの音が出なくなったので…

2016年4月16日

夜、金山駅前教室(名古屋市中区)のレッスンが終わったので、他の部屋(金山は3教室ある)にいるエレキ講師ところに顔を出した。ちょうど片付け中の講師に『あっ、代表!』って声かけられた。

僕は講師たちから『代表』と呼ばれてるけど、単に”教室を代表してる”だけで偉いわけじゃない。おおよそは『あっ、代表!蛍光灯がもうすぐ切れそうです』…とか、そんな感じだし(笑)

エレキギターを修理しないと

今回は『生徒さんがレッスンで使うエレキギターの、フロント・ピックアップだけ音が出ません』とのこと。毎日、沢山の生徒さんがレッスンで使うから備品のギターは消耗が激しいけど、まだこれは新しい方なので、現役引退には早過ぎる。

修理に出すと時間がかかるので、自分で挑戦してみました!文系なんだけど…。

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手術台に乗せられヤブ医者(!?)の手にかかる、可哀そうなストラトちゃんはSQUIER(スクワイヤー)というブランドのもの。

デザインを真似たストラト・タイプのエレキギターが多いけど、SQUIERはストラトの元祖【フェンダー社】が保有するブランドなので、正真正銘のストラトなんですよ。

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メンテナンスのし易さは、エレキギターの中でもピカイチ!弦を切って、ピックガードのネジをはずせばこの通り。ピックガードの裏に部品がくっついてるんです。

フロントのピックアップだけ音が出ないので、配線のハンダをやり直してみたらしっかりと音が出た。手術成功!…って、怖いから、生徒さんのギターだったらリペアショップをご紹介しますが。

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これからもレッスンで、生徒さん達に弾いてもらってね。

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!