個人的なこと

お正月からギターを弾くのは楽しい!

2018年1月3日

あけましておめでとうございます。もうギターの弾き初めはしましたか?

生徒さんたちとお話しをしていると、やはり年末年始は慌ただしいよう。特に女性の生徒さんからは、『主人も子供も家に居るので、普段よりも忙しい』なんて声もよく聞きました。

まあ、焦らずに今年も一緒にギターを楽しみましょう!

今年からギターを習い始めようという方の入会もすでにあり、アズール・ギター教室は幸先の良いスタートです。

 

さて、僕の年末年始は

おかげさまでギターの練習に集中できています。

年明けの3日には、金山駅前教室(名古屋市中区)でヴァイオリン奏者の石田朋也先生と合奏しました。

年末にリクエストしておいた、ベートーヴェンの曲をメドレーにしたものは気に入ってもらえたようです。

ベートーヴェンといえば誰もが知っている作曲家で、『ギターは小さなオーケストラ』と言ったって話だけど、残念ながらクラシックギターの曲は作っていません。

大作曲家が作ったクラシックギターの曲って、本当に少ない。

この曲も、もちろん他の人が【フルート(もしくはヴァイオリン)とギター用】に編曲したもの。本を整理していて偶然見つけたけど『ギターでベートーヴェンの曲が弾けるんだ』って、嬉しくてドキドキしました。

見つけたのはタイトルだけだったので、楽譜を購入して弾いてみたら…ソロで弾く曲とは違う音使いだから弾きにくい…でも良い曲だ!

ヴァイオリンではベートヴェンなんて慣れたものかと思っていたけど、編曲ものということもあり、見慣れない音形などあって大変なんだそう。失礼しました。

雰囲気が良くて、聴いても弾いても面白い曲なので、生徒さんたちにも聴いてもらう機会があると良いんだけど。ああ、その前に僕がしっかりと練習しないとね。

休みはまだ2日間あるので、引き続きしっかりギターを弾きます!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!