アコースティックギター教室 クラシックギター教室

お正月からヴァイオリンと合奏練習!

2019年1月2日

もう弾き初めはしましたか?

僕はお正月から金山駅前教室(名古屋市中区)で、ヴァイオリンの石田朋也先生と合奏練習をしましたよ。

 

お正月からギター

クリスマスイブに打ち合わせと練習をしたばかりだけど、またお付き合いをいただきました。

ヴァイオリンとギターの合奏

先日の打ち合わせで演奏する曲が増えたので、まずは順番に弾いて使えるかチェックしていきます。

僕は曲によってアコギとクラシックギターを持ち変えて演奏。石田先生は2本のヴァイオリンと数本の弓で、組み合わせを変えて曲やギターとの相性を試していました。

そうそう、年末にギター伴奏を作製した2曲は無事に採用されました。実際に音を出してみないと使えるか分からないからドキドキだったけど。

 

ヴァイオリンとギター

やっぱりヴァイオリンの生音はスゴイね。本気を出せばオーケストラをバックにでも演奏できるくらいだから。

ギターと合わせるときは、だいぶ手加減してもらっていると思う。

ヴァイオリンとギターの2重奏は珍しい組み合わせだけど、曲や弾き方によっては効果的で面白いです。

 

新たな発見が

僕がメインで使用しているクラシックギターは大のお気に入り。イタリア生まれのせいか明るい音で、ヴァイオリンとも良く合います。2年ほど弾いてるけど欠点は全く見つからず、むしろ楽器から教わることが多いくらいだ。

今日気づいたのは、支持具が足台のときとギターレストのときで音や響き方が違うってこと。なんという繊細さ!客観的に聴いてもらわないと気づけないことなので大きな収穫でした。

 

音楽は楽しい!

クラシックだけではなくポピュラー曲も加わり、聴き手、弾き手の双方が楽しめるプログラムになりそうです。7月の発表会で演奏するからお楽しみに!

余裕をもって演奏できるよう、しっかりと練習しておきます。

 

まとめ

休憩を挟んで13時~18時まで。一緒に弾いたり、企画を考えてもらったり。長時間のお付き合いをありがとうございました。

客観的に聴いて、意見やアドバイスをくださった奥様にも感謝です。

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!