クラシックギター教室

【ギター合奏2012】次回は『カノン』

2012年6月8日

生徒さんの交流を兼ねて企画しているギター合奏。ホントは飲み会がしたくて参加する方もあるらしい。

次回の練習曲は『パッヘルベルのカノン』に決めました。ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルがバロック時代中頃の1680年付近に作曲したカノン様式の作品です。

配布しているヴァイオリンの楽譜に記載されている通り、元々は「3つのヴァイオリンと通奏低音のため」の曲ですので、今回は4パートに分けてギターでカノン様式を楽しみたいと思います。

■Canon in D (Pachelbel)  パッヘルベルのカノン

 

新規の参加者を募集中です

普段は個人レッスンが良いけど、『せっかく教室に通っているのだからギター仲間を増やしたり、他の生徒さんと交流が持ちたい』というリクエストもあり、様々な企画をしています。合奏もそのひとつ。

アズール・ギター教室で受講中の生徒さんなら、誰でも参加OKです。レッスンでパート練習の指導もしますので、合奏が初めての方でも、初心者でも大丈夫。

※五線譜を使用しますが、読むのが苦手な方にはレッスン内でフォローしますので、意欲のある方はご相談ください。
※練習日は代表:山口直樹が休講日の日曜日の昼過ぎ~夕方になります。

『参加してみたい』と思う方には楽譜をお渡ししますので、代表:山口直樹にご連絡ください。

皆でギターを楽しみましょう!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!