小学生の生徒さんは目に見えて成長していくので、ギターを教えていても面白いです。
小学5年生の女の子
またお手紙をもらいました。
レッスンの合間に学校のことや妹さんのことなど、楽しくお話ししてくれます。絵を描くのが好きなので、テキストの空白にもイラストを書いてあることが多い。
先生へ☆
いつも
ギター
おしえてくれて
ありがとう
ございます。
梅雨のときに書いてくれたものです。
小学2年生の男の子
ギターを弾くのが大好きな子。七夕のときに書いた短冊を、お母さんがこっそり見せてくれました。
『ギターがじょうずになりますように』
レッスンが進んで内容が難しくなってきたので、しっかり練習してきても1週間では合格できないことが増えてきました。がっかりしている姿を見ると、合格をあげられない私も心苦しいのですが…。
「合格できなくてがっかりする」ということは、それだけ頑張ったということ。ギターに熱心に向き合ってくれて嬉しいです。
みんなが楽しくギターが弾けるよう、私もレッスン頑張ります。