個人的なこと

大須で「天然」と「養殖」の”たい焼き”を食べ比べ!

2021年2月13日

レッスンの日は長い時間ずっと座りっぱなしだから運動不足だ。歩き方を忘れそう。

今日は祝日で休講日だし天気が良いから、気分転換と健康のために大須まで散歩することにしました。

 

大須へGO!

金山駅前教室から北に向かってテクテク歩くと、30分くらいで大須観音に到着です。

大須観音

到着したときに、昨年末に新しいカメラに買い替えたんだって気づいた。ああ、持ってくるの忘れたぁ~。

せっかくの機会だったのに(泣)…残念だけどスマホで撮りました。

 

大須商店街をウロウロ

大須商店街を散策していたら、真っ赤な『天然鯛焼』という看板が気になった。たい焼きに天然とかあるの?って。

鳴門鯛焼本舗

たい焼き「天然モノ」

昔ながらの一匹ずつ焼く『一丁焼き』という焼き上げ製法のたい焼きは天然モノなんだって。初めて知った!

天然たい焼き

一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせて、直火で焼いていました。暑そう…。

鳴門鯛焼本舗は東海エリアにはまだ【大須東仁王門通店】の1店のみ。地下鉄『上前津』に近い、大須商店街ふれあい広場のすぐそばにあります。

 

たい焼き「養殖モノ」

養殖モノとは、一度に5~6匹のたい焼きが焼ける『たい焼き器』で作られる一般的なもの。

銀のあん

行列に並ぶのは苦手だから近くを通ってもスルーしてたけど、今日は10人くらいだったから頑張りましたよ!

銀のあん

常温で提供される商品だから、ショーケースに並べられてた。熱々じゃないのね。

『銀のあん』はコメ兵から南に進むとすぐ見つかります。

 

天然と養殖を食べ比べ!

左の天然は皮が薄くて尻尾まで餡がギッシリ。4分ほど待って焼きたてをもらえたから熱々だ。熱くて食べるのが大変…ハフハフ。

餡は甘めでなめらか。皮が薄くて柔らかいから、食べてる間にどんどん千切れて餡があふれ出てきました。

天然と養殖のたい焼き

右の養殖モノは24層のクロワッサン生地でサクサク・モチモチしていて、たい焼きっぽくない感じ。表面にまぶしてある砂糖の歯ごたえがナカナカ心地良い。

皮の部分が多くて食べ応えがありました。

 

まとめ

どちらも美味しかった!甘いもの食べたら口の中も甘々だ。

すぐに喫茶店でコーヒーを頂きました。コーヒーを飲みながら食べたらもっと美味しかったかも。

今日は地下鉄を使わず12,000歩くらい歩けたから元気いっぱい!リフレッシュできたから、明日からまたレッスン、がんばるぞ!

 

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!