楽器店が立ち並ぶ街、御茶ノ水に到着しました。改札を出ると楽器店の看板が連なっていて圧巻だ。
御茶ノ水駅の水道橋口から、駿河台下の交差点へと向かう明大通り沿いだけでも、40もの楽器店が軒を連ねているんだって。
通りを歩いて、気になる楽器店に立ち寄ります。
御茶ノ水だけでも店舗数が多くあるクロサワ楽器は、アコースティックギターの老舗マーティン総代理店だけあって品ぞろえが充実してた。3階にはクラシックギターのフロアもあって楽しい~。
何と、一棟まるごとGibson(ギブソン)ギターを揃えたクロサワ楽器の店舗もありました。
カリーライス専門店 エチオピア
ギターを堪能した後は、通りにあるカレー屋で夕食を。この辺りは東京随一のカレー激選区、神田・神保町だ。
「エチオピア」のカリーは以前からレトルト食品で食べて気に入っていたから、ぜひお店で食べてみたかったんです。
エチオピアで最も人気のあるビーフカリーを、辛さ5倍で頂きました。たくさん歩いてお腹が空いてたからライスもルーも大盛りだ!
大盛りで+200円だけど、東京にしては安くない?辛くて汗だくになったけど美味しかった。
ギター探索は続くよ、どこまでも
夕食後は御茶ノ水駅に戻りながら、またギター探索を続けます。辺りはすっかり暗くなっていました。
夜になると看板が輝いて、楽器店がたくさんあるのがより分かります。
東京駅周辺にて
さて、そろそろ東京ギター探索も終盤です。
このまま名古屋に帰ろうかと思ったけど、カレーの辛さが残っていたのでお茶することに。
喫茶店を探して新丸ビル(手前)から丸ビル(奥)を周ったけど、良さそうなところが見つからず。
さらにKITTE丸の内まで移動したら、落ち着けそうな喫茶店が見つかりました。
まとめ
目的のギターを見られ、情報も十分に得られて大満足!さすが東京は物量が違いますね。