子供(こども) ギター教室

小学生の生徒さんが書いたもの

2012年8月6日

小学生の生徒さんは目に見えて成長していくので、ギターを教えていても面白いです。

小学5年生の女の子

またお手紙をもらいました。

レッスンの合間に学校のことや妹さんのことなど、楽しくお話ししてくれます。絵を描くのが好きなので、テキストの空白にもイラストを書いてあることが多い。

120806

先生へ☆
いつも
ギター
おしえてくれて
ありがとう
ございます。

梅雨のときに書いてくれたものです。

 

小学2年生の男の子

ギターを弾くのが大好きな子。七夕のときに書いた短冊を、お母さんがこっそり見せてくれました。

『ギターがじょうずになりますように』

レッスンが進んで内容が難しくなってきたので、しっかり練習してきても1週間では合格できないことが増えてきました。がっかりしている姿を見ると、合格をあげられない私も心苦しいのですが…。

「合格できなくてがっかりする」ということは、それだけ頑張ったということ。ギターに熱心に向き合ってくれて嬉しいです。

みんなが楽しくギターが弾けるよう、私もレッスン頑張ります。

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!