エレキギター教室 生徒さんのギター

60代の生徒さんがGibson「レスポール」を購入!

2019年4月1日

鳴海教室(名古屋市緑区)に通われている60代の生徒さんが、レッスンに新しいギターをお持ちになりました。

 

ギターが良い趣味になった

定年退職する1年前から通われている方で、過去の記事(退職の日~斉藤和義『メトロに乗って』をレッスン)を見返してみたら、もう8年もレッスンに来ていただいています。

定年後の趣味としてギターを楽んでいる様子を見ると、レッスンする側としても嬉しいです。

 

GibsonのLes Paul

映画館で『ボヘミアン・ラプソディ』を観て刺激されて、思わずその足で楽器店に行き購入したんだって嬉しそう。

『ギターを買い替えるつもりは全然なかったけど~』って言いながら、ギターを見つめてニコニコされていました。

お気に入りのギターを持つと、弾くのが楽しくなりますね!

Gibson レスポール

ギブソンのレスポールと言えば、エレキギターの定番中の定番。楽器店でズラッと並んでいる中から、この色が気に入って選んだそうです。

 

ギターを弾いてみて

音を出した最初の感想は『前に使っていたギターに比べて、音が太くなった』ということ。レスポールはロックギターの定番で、しっかりとした音が出るからね。

その次の感想は『アームが付いていないんだね』。あれれ?購入するときには気づかなかったそうです。

ギブソン レスポールのヘッド

 

ギターについてのバラエティー番組

そういえばネットで見た面白い動画で、「Gibsonを所有する人は、所有してからそのギターについて調べる。PRSを所有する人は、所有する前にあれこれ調べる」というようなこと言っていました。

PRSユーザーの僕は…おっしゃる通りです!

 

「#240 Gibsonについて」痛快!宮崎発のノンジャンルバラエティ番組!『JUNK.TV』

 

 

まとめ

映画を観た勢いだったけど、新しいギターを入手できて良かった。

いままではベンチャーズや加山雄三の曲を練習したけど、次はギターに合わせて(?)ロック色の強いものを弾いてみるのも面白そう!

 

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!