ギター教室の発表会が終わったから、ホッとしてひと段落中。
最近は慌ただしくてコンサートにも行けてなかったから、ギター教室の休講日に刈谷市まで出かけてきました。
刈谷市総合文化センター 大ホール
会場は、2010年4月にJR刈谷駅前にオープンした刈谷市総合文化センター アイリスにある大ホール。屋根付きの連絡通路で駅と直結しているのは嬉しい。
刈谷市というと遠いイメージがあったけど、アズール・ギター教室の金山駅教室からJRで25分。刈谷から通ってくれている生徒さんも何人かいます。
1541席の大ホールは座席の幅や間隔にゆとりがあって、視界が妨げられずにステージを見られる快適な空間だ。そういえば、ここの小ホール（282 席）では生徒さんが何度か演奏会を開いていたな。
プログラム
演奏したのは、東京フィルハーモニー交響楽団のメンバーによる弦楽室内アンサンブル。コンサートマスターの近藤薫さんは刈谷市の出身なんだとか。
前半：ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集『四季』（ヴァイオリン独奏／近藤薫）
後半：チャイコフスキーの弦楽セレナード ハ長調 作品48
アンコールはバッハの「G線上のアリア～管弦楽組曲第3番BWV1068」でした。
どうでもいいことだけど、チャイコフスキーの出だしを聴いたときに材派遣会社のCM「オー人事、オー人事」を思い出したのは僕だけだろうか（笑）
ランチは
コンサートは13時30分に開場だったから、その前に、大ホール入り口のすぐ近くにある「地中海カフェ ビストロプラス」でランチを。
ビストロってフランス語なのに、パスタもパエリアもあるのはちょっと不思議？？地中海風シーフードカレーもあったし。
僕は事前にネットで予約しておいた、「たっぷりグリル野菜のデミグラスハンバーグ」をいただきました。
ミニサラダ、ミネストローネスープ（おかわり自由）とドリンクバー付き。
コンサート前だから結構な数のお客さんが入っていて、満席の店内を少ないスタッフさんが忙しそうに動き回っていました。
料理の味は、隣の施設にあるサイゼリアを価格なりにグレードアップしたような感じ。ドリンクバーの珈琲マシンはお疲れな様子でした。
まとめ
久しぶりのコンサートは、ゆったりした気分で弦の響きを感じられて楽しかった。やはり生演奏は良いね。
すっかりリフレッシュできたから、また明日からギターをしっかり弾こうっと。
