アコースティックギター教室

アコースティックギター製作家のインタビュー番組

2020年2月4日

ギターを弾くのが好きでも、自分の弾いているギターについてはあまり知らないという方は多いと思います。

 

ギターについて知ろう

僕もギターを始めた頃は弾くことばかりに熱心で興味がなかったけど、自分の弾くギターのメーカーやその歴史、製造工程の解説や作り手のインタビュー記事などを見ていくうちに、より愛着が湧いてきました。

いつも興味津々!

ギターには工場で製造されるものと、個人が製作するものがあって、僕は両方ともを使っています。生徒さんにそんなお話しをすると、『ギターって一人で作れるの!?』って驚かれますが。

 

ギターの個人製作家

さて、大好きなアコースティックギターの個人製作家がテレビ番組に出演されました。愛媛県の地方番組だけどYoutubeに上がっていたのでご紹介します。

マーティンギターの研究でよく知られる塩﨑雅亮氏は、日本でもトップクラスのギター製作家。インタビューは各話2分20秒と短いけど、作り手の熱意や思いがよく伝わってきますよ。

名古屋には取り扱っている楽器店がないから残念だけど。

 

えひめ情熱人 ギター製作者 塩﨑雅亮 第1話

「探し求めた倍音 意外なところにあった答え」

 

えひめ情熱人 ギター製作者 塩﨑雅亮 第2話

「イメージする音を作りたい一心」

 

えひめ情熱人 ギター製作者 塩﨑雅亮 第3話

「イメージした音に近づける挑戦」

 

まとめ

皆さんも自分の弾いているギターについて調べてみませんか?

 

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!