クラシックギター教室

生徒さんがCDを製作~休憩ソンガー「INTERVAL SONG」

2017年12月18日

アズール・ギター教室の生徒さんは趣味としてギターを習われる方がほとんどだけど、中には音楽活動をしている方もあります。

 

休憩ソンガー

大学生の頃から通ってきている20代の男の子は【休憩ソンガー】という名前で、名古屋を中心に音楽活動を続けています。路上ライブ・イオンやアピタなどのイベント演奏・ライブハウスなどでの演奏をしているよう。

クラシックギターを使ったソロギターが中心だけど、最近ではボーカルとのコラボバンドにゲスト参加するなど、活動の幅を広げているようです。

休憩ソンガーCD

そして今回、『得意の曲をレコーディングして、CDを製作しました』と、レッスンの時に持ってきてくれました。

収録曲

  1. Kanon(パッヘルベル)
  2. 千本桜
  3. 調和の霊感Op.3-8 第1楽章より(ヴィヴァルディ)

全て自身の手でソロギターにアレンジしたもの。何度もレッスンした曲なので、どれも覚えがあります。

ボカロ曲とクラシック曲からの選曲はナカナカ面白い組み合わせだ。『千本桜』は著作権使用の手続きもバッチリだって。しっかりしてますね。

演奏会場などで販売するそうなので、もし見かけたらぜひ!

休憩ソンガー「INTERVAL SONG」裏表紙

裏表紙を見たらスペシャル・サンクスに僕の名前がありました。名前に『先生』って付けられて、何だか照れくさいですが。

CDのスペシャル・サンクスに僕の名前が

 

まとめ

人前で演奏したり、演奏をCDという形にするのは大変なこと。よく努力していると思います。

これからもレパートリーを増やし、演奏活動を頑張ってください!応援しています。

 

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!