週刊誌『女性自身』5月22日発売号に『2025年には20人に1人が! 認知症サバイバル』 という見出し。
2025年には“団塊の世代”が75歳を迎えるとのこと。
記事によると『農作業をしている人たちは認知症になることが少ない』そうだ。その理由は、毎日の天気を意識して出かけるなど、つねに頭と体を動かしているから。
そういえば、アズール・ギター教室のレッスンに通ってこられる方も、元気な方が多い。 日にちや曜日を意識したり、教室まで出掛けることで運動になったり、ギターを弾くことで指や頭を使うなど、刺激が多いからかもしれませんね。
“団塊の世代”といっても生徒さんによって音楽の幅は広いんです。
僕はアコギとクラシックギターを担当しているのでビートルズやサイモン&ガーファンクルなどの洋楽、さださまし・谷村新司などの邦楽、クラシックギターや演歌、中には最近の曲を好まれる方もいらっしゃいます。
エレキギター・コースは別の専門講師たちが教えていますが、『親父バンド』を結成していたり、お店のセッションに出かけたり、こっそり一人で楽しんでいたり、さまざまな生徒さんがいるようです。
レッスンのお問い合わせを頂くとき「もう年なのですが…」と遠慮がちに言われる方も多いのですが、ギターを始めるのに年齢は関係ありません。70代から始められた方もいらっしゃいますので、安心してお問い合わせください。