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2020年の発表会に向けて~早朝から知立市へ

2019年11月1日

朝の5時44分。いつも起きるのが遅い僕が金山駅のホームで電車を待っています。まだ街は真っ暗だ。

昨晩は23時までギター教室でレッスンしてたから眠い。どうか乗り過ごしませんように。

名古屋市 名鉄『金山駅』の早朝

 

知立へGo!

まだ空いている車内で座りながらウトウト。なんとか無事に知立駅で降りられました。

でも、朝ご飯を調達するために駅のコンビニに入ろうとしたら、店内の棚がガラガラで商品が少ない。いまから営業開始なのかと思えるくらいの様子で、入店していいのか躊躇してしまった。

嘉門達夫の替え歌に『閉まってます、田舎のローソン』っていうのがあったけど、駅のすぐ横だし…ファミマだし…なんて思っていたら、壁に閉店するという張り紙が。知立駅の周辺は再開発の真っただ中だからね。

朝ご飯を食べる

無事に食料を調達しましたよ。『遠足か!』って突っ込まれそうだけど、順番待ちの椅子に到着できたから安心して朝ご飯を食べられます。

コンサートホールの順番待ち

1番乗りだったから、『ああ、なんて楽しいひとり時間』って思っていたけど、どれだけ経っても誰も来ず。早く着き過ぎました~。

 

Tverでドラマを

時間を持て余していたので、持って行ったタブレットで現在放送中のドラマ『G線上のあなたと私 第3話』を観ていたら、ちょうど発表会ネタだった。

大人のバイオリン教室を中心に、それぞれ問題を抱えながらバイオリンを始めた3人がドタバタするストーリー。

目標に向かって一生懸命になるのって、大変でも楽しいですよね!

G線上のあなたと私 第3話

 

ピアノの先生とお喋り

朝食を食べ終え、ドラマも終わった頃にようやく2番目の方がいらっしゃいました。

一緒に順番待ちをするのも何かの縁なのでお喋りを。地元のピアノの先生で、来年の発表会のため申込みに来られたとか。

まずは希望の日程を聞いて、お互いかぶってないことを確認してひと安心。その後は、お互いの楽器事情やレッスン、生徒さんのことやスペイン音楽についてなどお喋りに花が咲いてしまった。発表会の運営についても聞いちゃいましたよ。

レッスン業の方にナカナカお会いしないので、お話しできて楽しかった。

 

まとめ

無事に申込みも済ませて帰宅しましたが、眠い眠い眠い。

このままギターを練習したら眠りそうだ。

 

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!