アズール・ギター教室に新しいクラシックギターが仲間入りしました!
名古屋で50年以上もギターを製作されている加納木魂(かのうこだま)の製作したものです。
加納さんとはたびたびお話しする機会があり、製作家からの視点でギターの構造や材料、製作の苦労話などを教えて頂けるので、大変勉強になります。
大きさを比較
左)僕が演奏会やレッスンで愛用している標準サイズ(650mm)
右)新作のショートスケール(610mm)
実際に弾いてみると、ボディーが一回り小さいので抱えやすく、左手もフレット幅が狭いので押弦しやすい。指が開きにくい年配者、手や体の小さい女性などに非常に弾き易いギターです。
現在の僕にとっては小さいので少し窮屈ですが、これから年を取ったらこれくらいが良くなるかも。女性や小柄な生徒さんからは『楽に弾ける』と好評です。
詳しいご説明をしますので、興味のある生徒さんは代表:山口直樹までお尋ねください。