クラシックギター教室

小さめのクラシックギター

2014年9月25日

アズール・ギター教室に新しいクラシックギターが仲間入りしました!

名古屋で50年以上もギターを製作されている加納木魂(かのうこだま)の製作したものです。

加納さんとはたびたびお話しする機会があり、製作家からの視点でギターの構造や材料、製作の苦労話などを教えて頂けるので、大変勉強になります。

 

大きさを比較

kanoh650_610
左)僕が演奏会やレッスンで愛用している標準サイズ(650mm)
右)新作のショートスケール(610mm)

実際に弾いてみると、ボディーが一回り小さいので抱えやすく、左手もフレット幅が狭いので押弦しやすい。指が開きにくい年配者、手や体の小さい女性などに非常に弾き易いギターです。

現在の僕にとっては小さいので少し窮屈ですが、これから年を取ったらこれくらいが良くなるかも。女性や小柄な生徒さんからは『楽に弾ける』と好評です。

詳しいご説明をしますので、興味のある生徒さんは代表:山口直樹までお尋ねください。

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!