クラシックギター教室

生徒さんがCDを製作~休憩ソンガー「INTERVAL SONG Ⅱ」

2019年2月4日

鳴海教室(名古屋市緑区)の生徒さんからレッスンのとき、『CDがようやく出来上がりました!』って手渡されました。

休憩ソンガー「INTERVAL SONG Ⅱ」

本人はプレゼントしてくれるつもりだったようだけど、ちゃんと購入しましたよ。この形にするまでに、膨大な手間や労力がかかったことをよく知ってるからね。

 

生徒さんのCD

彼は大学生のころからレッスンに来ていて、現在は休憩ソンガーという名前で名古屋を中心に精力的に演奏活動をしています。

クラシックギターを使ってクラシック音楽やアニソンなどを弾いていて、ヴァイオリンのAyasaのような奏者が目標だそうだ。

レッスンでは演奏やテクニックのほか、ソロギターへのアレンジについても熱心に質問があります。レッスンする側としては全力でお応えしてるから大変だけど、成長が感じられる充実した時間になっています。

休憩ソンガー「INTERVAL SONG Ⅱ」の中

そういえば、2年前に製作した時はCD-R盤だったけど、今回はパッケージされたしっかりとしたものだ。これも成長かな。

 

CD「INTERVAL SONG Ⅱ」の紹介

クラシックギター奏者「休憩ソンガー」初のミニアルバム。

  • クラシックのヴィヴァルディ「調和の霊感」、パッヘルベル「カノン」
  • 懐かしの映画音楽「フラッシュダンス」
  • 有名アニメソングの水樹 奈々「Silent Bible」、ポルノグラフィティ「メリッサ」

をクラシックギターアレンジで5曲収録。

曲目

  1. メリッサ
  2. Silent Bible
  3. 調和の霊感Op.3-8 第1楽章より
  4. カノン
  5. Flash dance… What a Feeling

 

裏表紙のSpecial Thanksに僕の名前が

生徒さんのCD

ジャケットの裏を見たら、Special Thanksに僕の名前がありました。自分の名前の後に『先生』って文字が付いていると何だか照れくさいけど…嬉しい。けっこう単純なんです(笑)

CDにSpecial thanksの文字

 

CDの発売記念ワンマンライブ

CDと一緒に『3月にアルバム発売記念のワンマンライブがあるんです』ってチラシを渡されました。『先生、休講日ですよね!』だって。しっかりしてるなぁ(笑)

『もちろん行きますよ』ってチケットも即購入しましたが。

大曽根でのライブ

レッスン中にあれこれ売り込まれてしまったよ(笑)

生徒さんのほとんどは趣味でギターを弾いている方だけど、こうやって音楽に一生懸命な生徒さんがいるのも嬉しいことです。

 

まとめ

Amazonでも取り扱ってるんだって。興味のある方はぜひ!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!