クラシックギター教室

生徒さんとギター3重奏をすることに~世紀末(M.D.プホール)

2024年3月21日

生徒さんと弾きたい曲について話していたら、なぜか流れで生徒さん2人と一緒にギター3重奏をすることになった。

リクエスト曲は『世紀末』。マキシモ・ディエゴ・プホール(Maximo Diego Pujol)というアルゼンチンのギタリスト・作曲家の作品だ。

M.D.プホール「世紀末」

世紀末(M.D.プホール)を弾く

M.D. Pujol - Fin de Siglo

アストル・ピアソラの雰囲気を感じさせるギター3重奏曲。どんな曲か聴てみてください。

ピアソラの作風を取り入れたような低音の伴奏と美しいメロディーが素敵な楽曲。

『そういえば、僕もこの曲が好きで弾いたことあったなぁ』と探してみたら、過去のコンサートの案内が出てきたよ。このときは、僕のリクエストでプログラムに入ったんだった。

ちょうど18年前のことだ。このとき以来かけていないパーマ姿が懐かしい(笑)

ギターコンサート チラシ

もちろん楽譜は持っていたので、さっそく生徒さんに渡して練習開始です!お披露目できるかな。

M.D. Pujol - Fin de Siglo
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アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!