エレキギター教室

カポ15フレット!の楽曲をレッスン~Radiohead「No Surprises」

2025年5月22日

ギター教室のレッスンでカポ(カポタスト)を良く使うけど、15フレットという高い位置に取り付けて弾いたのは初めてだ。

30代、女性の生徒さんからのリクエストでレッスンしました。

ギター教室 Radiohead - No Surprises

Radiohead「No Surprises」をギターで

ギター以外に釣りも趣味の方で、『先週末、三重県に行ったら80センチの大きなブリが釣れた』と、嬉しそう。

『引く力が強くて、リールを巻きあげるのが大変で筋肉痛になった』って、釣り上げたときの写真を見せてくれました。

Radiohead - No Surprises

レッスンするのはイギリスのロックバンド、レディオヘッドの楽曲。ギターのアルペジオと鉄琴の組み合わせが良い感じだね。

この楽曲が収録されている3rdアルバム『OK コンピューター』は1997年のリリース。そういえば、以前に他の生徒さんからCDを貸してもらったなぁ。

サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」を弾いた時は7カポだったような。それでも高い位置にカポを付けたと思った記憶があるけど、15フレットってスゴイ…アコースティックギターなら無理だ。

まとめ

いつも鳴海教室で使用しているシングルカットのエレキギターだと15フレットにカポが付けにくいし弾き辛いから、今日はストラトを持っていきました。

それでも幅が狭いから窮屈で弾きにくい…でも、高い音でアルペジオを弾くのは何とも心地良いものです。

技術的には難しくないので、興味のある方は挑戦してみてください。

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ちです。

1995年に「多くの方にギターの楽しさを知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立しました。

ギターを弾くことやレッスンすることが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物。