ギター教室がお盆休みで連休なので、僕にしては珍しく夜に映画を観るためにお出かけしてきました。
いつもは23時頃まで教室にいるから、夜は出かけられないからね。
ジュラシック・ワールド/復活の大地
1993年に公開された「ジュラシックパーク」から続くシリーズ7作目だ。
1作目からテレビやDVDなどで全作品を観てきたけど『映像の技術も上がているから、きっと迫力があるだろう』と、映画館で観ることにしました。ワクワク!
さすがに恐竜が出てくる映画ということで、全体的にハラハラ、ドキドキだ。急に出てこられると、思わず『ヒッ!』って驚きの声が出てしまったよ。
ストーリーが「心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3種の恐竜からDNAを採取する」という流れなので、それぞれの場面に応じて巨大な恐竜が登場して迫力満点だ。しかも「生きたままの恐竜から採取する」という条件付きだから、かなり接近することになるし。
ミッドランドスクエア シネマでレイトショーを
映画を観たのは、名古屋駅にある「ミッドランドスクエア シネマ」。映画館は、昨年の1月の「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」以来。
昼間はギターの練習などをしていたから、21時05分から上映のレイトショーに出かけました。明日も休講日だから、帰りが遅くなっても大丈夫だ。

吹き替え版と字幕版が上映されていたけど、俳優さんのセリフが感じられるから字幕版が好きなんです。
字幕版は【通常のもの】と【Dolby Cinema】の両方が上映中。レイトショーは【Dolby Cinema】だったけど、音声が前からだけではなく、後ろや横からも聞こえてくてきて臨場感が高まります。この映画にはピッタリで良かった。

やはり映画館で観ると音も映像もすごい迫力だし、集中できて良かった。特に、熟練の特殊工作員を演じるスカーレット・ヨハンソンの演技力の高さとカッコよさが「頼れる主人公」という感じで良かった。
あと、過去作のオマージュ的な演出があったりするのも、旧作を観ているものにとっては嬉しいところ。もう使われていない真っ暗闇の研究施設に到着したら、コンビニの前で急に照明がついて古いアメリカンな曲が流れだす、というシーンはクスッとしてしまったよ。
でも、突っ込みどころのある場面が何ヶ所もあったけど(笑)あと、恐竜映画というよりは怪獣映画になりつつあったよ。特にあのラスボスは…。
まとめ
やっぱりパソコンのモニターで観ているのとは全然迫力が違うから、また映画館に出かけよう。
ちょうど映画が終わって通路に出たら「鬼滅の刃」から出てきた若者たちと一緒になってしまい、通路がてんやわんやだった。やはり若者は「鬼滅の刃」が好きなんだね。