レッスン室に入ってくると、すぐに『よろしくお願いします』って、しっかり挨拶してくれる小学5年生の女の子。
やや小さめサイズのアコースティックギターを携えて、お母さんに連れられてアズール・ギター教室 鳴海教室(名古屋市緑区)に通ってくれています。
ダンスを踊った曲をギターで弾きたい!
YOASOBI「舞台に立って」
今回のレッスンでは、ダンス教室で踊ったときに流れていた曲からリクエストされました。
「NHKスポーツテーマ2024」として制作された楽曲で、『何かに挑む瞬間の人の、背中を押せるような応援歌』という思いを込められているんだとか。
小学3年生の終わりくらいから通ってきてるから、もうギターを始めてから1年半ほど。ギターの他にもダンス教室に通っていて、最近では発表会のポジション選抜も頑張っているみたい。
何事にも一生懸命で、ご自宅ではお母さんが「もう今日の練習はやめなさい」と言ってもまだ弾き続けてるんだって。ダンスもギターも真剣なんだね。
お母さんがレッスンや練習に付き合ってくれて、本人が分からない部分はしっかりとサポートしてくれるのも良いみたい。レッスンの進み具合は驚異的で、どんどん弾けるようになって次々とレッスン曲が変わっていくんです。
レッスンに慣れているこの道30年の僕も熱が入って、気づいたら汗が出てるときがあります。
小さめのアコースティックギター
小学生5年生の中では背の高いほうだと思うけど、普通サイズだと弾くのが大変なので、こちらのやや小さいアコースティックギターを使用されています。
弦長がやや短い600mmで持ちやすくて、弾いているのが楽そうだ。通常サイズのギターは弦長650m~630mmが一般的です。
LAG GUITARS LAG TRAVEL-SP

まとめ
好きな曲・弾いてみたい曲がたくさんあって、お母さんと選曲して楽譜も用意してきてくれるから、レッスンはとってもスムーズ。
これからもダンスとギター、両方とももっと上達していきましょう!
