名古屋駅で朝から新幹線を待っています。
ギター教室は休講日だったので、最近のギター情報の収集やギター探索を兼ねて、東京の楽器店を巡ってきました。
東京 お茶の水の楽器店めぐり
今回は東京在住のヴァイオリン奏者、石田先生と奥様に一緒に巡ってもらいました。地元の方と一緒だと心強い!
東京の御茶ノ水は大手楽器店や趣味性の高いギター専門店など、たくさんの楽器店が集まる街なので、その中から僕の好みに合いそうなお店を選んでもらってギター探索開始です。
ウッドマン
ヴィンテージのMartin(マーティン)やGibson(ギブソン)などがギッシリと並んだ壁は圧巻です。
1940年代のマーティンなどを弾かせてもらいました。
Hobo's(ホーボーズ)
ビルの地下にある、落ち着いた雰囲気のお店。
カタログの表紙になったという貴重なCollings(コリングス)や、T'sT (Terry's Terry / テリーズ テリー)を弾かせていただきました。
カワセ楽器
マーティンのギターを日本で最初に販売した老舗。
フォークのミュージシャンのインタビュー記事で『この店でマーティンを手に入れた』と何度も読んだことがあります。欲しいものななさそうだったので入店はせず。
Blue-g(ブルージー)
アコースティックギターのルシアー(個人製作家)物に強いお店。
フィンガー系アコギでは最高峰の製作家、ソモギのギターを弾かせてもらいました。
en.guitar(エン ギター)
ビルの2階にある、こじんまりとした楽器店。中古がメインなよう。
ジャパニーズ・ビンテージの雰囲気の良いものがありました。
クロサワ楽器 お茶の水駅前店
お店の写真を撮り忘れたけど、クラシックギターや新しめのマーティンを見ました。
さすがは大手楽器店、品ぞろえが豊富です。ハウザーは2世、3世ともに数本飾ってあり注目でした。
まとめ
名古屋ではお目にかかれないような貴重なギターをたくさん試奏でき、大変勉強になりました。