個人的なこと

東京ギター探索記2015.09~御茶ノ水で楽器店巡り

2015年9月19日

名古屋駅で朝から新幹線を待っています。

ギター教室は休講日だったので、最近のギター情報の収集やギター探索を兼ねて、東京の楽器店を巡ってきました。

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東京 お茶の水の楽器店めぐり

今回は東京在住のヴァイオリン奏者、石田先生と奥様に一緒に巡ってもらいました。地元の方と一緒だと心強い!

東京の御茶ノ水は大手楽器店趣味性の高いギター専門店など、たくさんの楽器店が集まる街なので、その中から僕の好みに合いそうなお店を選んでもらってギター探索開始です。

ウッドマン

ヴィンテージのMartin(マーティン)やGibson(ギブソン)などがギッシリと並んだ壁は圧巻です。

1940年代のマーティンなどを弾かせてもらいました。

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Hobo's(ホーボーズ)

ビルの地下にある、落ち着いた雰囲気のお店。

カタログの表紙になったという貴重なCollings(コリングス)や、T'sT (Terry's Terry / テリーズ テリー)を弾かせていただきました。

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カワセ楽器

マーティンのギターを日本で最初に販売した老舗。

フォークのミュージシャンのインタビュー記事で『この店でマーティンを手に入れた』と何度も読んだことがあります。欲しいものななさそうだったので入店はせず。

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Blue-g(ブルージー)

アコースティックギターのルシアー(個人製作家)物に強いお店。

フィンガー系アコギでは最高峰の製作家、ソモギのギターを弾かせてもらいました。

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en.guitar(エン ギター)

ビルの2階にある、こじんまりとした楽器店。中古がメインなよう。

ジャパニーズ・ビンテージの雰囲気の良いものがありました。

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クロサワ楽器 お茶の水駅前店

お店の写真を撮り忘れたけど、クラシックギターや新しめのマーティンを見ました。

さすがは大手楽器店、品ぞろえが豊富です。ハウザーは2世、3世ともに数本飾ってあり注目でした。

 

まとめ

名古屋ではお目にかかれないような貴重なギターをたくさん試奏でき、大変勉強になりました。

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!