個人的なこと

航空自衛隊エアパークに行ってきました…浜松餃子も!

2018年10月29日

「見て!体験して!楽しむ!」航空自衛隊唯一のテーマパークです。

そんなキャッチフレーズに惹かれて出かけてきました。静岡県の浜松駅から車で20分くらい。航空自衛隊「浜松基地」の広大な敷地内にある広報施設です。

隣りの滑走路からは練習機の飛び立つ「ゴーッ」というジェットエンジンの音。すごい迫力だ。

エアパーク展示格納庫

 

お昼は浜松餃子!

その前にゴハン情報も。浜松の名物と言えば鰻と餃子ですよね。せっかく食べたのでご紹介を。

浜松駅前でウロウロしていたら、『元祖 浜松ぎょうざ 石松』という店の看板が目に入ったので入店しました。元祖って書かれると何だか弱い(笑)

ヤキヤキ定食は石松餃子5個と肉餃子5個にご飯、味噌汁、お新香のセット。でも足りなそうなので、チャーシュー、メンマ、キムチの三種盛り合わせを追加です。食いしん坊なのか?

浜松餃子

浜松餃子に添えられるもやしは、この石松が発祥だそう。ジューシーで柔らかい餃子でした。満足!

 

『男の子』だった頃を思い出す

小学生の頃は戦闘機やヘリコプターが好きで、よく写真を眺めてたなぁ。プラモデルをよく作っていて、当時人気のあったヤマトガンダムなどアニメ関係のものが多かったけど、実在するもので初めて作ったのはF15という戦闘機だった。

ブルーインパルスT-2

航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の実機も展示してありました。現在は3代目のT-4(1996年以降)だけど、僕のイメージするのは2代目のT-2(1982年~1995年)だ。

あれ?ギター教室のホームページの配色が、影響を受けているような…パクッてないよ(笑)

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コクピットに座って良いとのことだったので記念撮影を!

ブルーインパルスのコクピットに搭乗

コクピットに入るときは、土足のまま座席に片足を置いて入ります。自分が土足で踏んだところに座ることになるんですねぇ。なんか複雑な心境…。コクピットは、必要なものにすべて手が届くコンパクトな空間です。

ギター教室のレッスンで、自分の周りに必要なものをズラリと並べた状態もこんな感じか。モノが多すぎてレッスン終了後に片付けるのが大変だけど。

 

隣には展示資料館

エアパーク

この展示格納庫の隣には3階建ての展示資料館があり、装備品・飛行機の模型の展示や、プラネタリウムのような空間で座席を倒して観る『全天周シアター』などがありました。

展示してある戦闘機はF16だと思っていたら、それを改良したXF-2だった。

エアパークXF-2

こういうものを見ると子供の頃に戻った気分になります!…って、子供に戻りすぎて、こんなものをお土産にしてしまった。

自衛隊キューピー

『子供に戻った』って言いながら、大人買いだけど!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!