クラシックギター教室

またギターが割れた~

2019年4月20日

ようやく名古屋も過ごしやすい気候になってきましたね。

今回の冬は特に乾燥が激しかったけど、これでひと安心だ。

 

僕は元気だけど

今回の冬は、風邪を引いたり体調不良の生徒さんが続出したけど、僕は割と元気でした。

金山駅前教室(名古屋市中区)の隣にある成城石井でときどき晩御飯を買うけど、レジのお姉さんに決まって
『箸は何膳、必要ですか?』
って尋ねられます。

あの…僕が今から1人で食べるんだけど。買い過ぎかな?

なんだか恥ずかしくなってつい、
『2膳お願いします!』
って言ってしまう小心者です。

何だか最近、ジーンズがヤバいです。ジーンズって縮むんですかねぇ…。

 

大切なギターが割れた

僕の元気さとは裏腹に、ギターのコンディションは良くない。

ひどい乾燥のせいで、今度は教室のレッスン用ギターが割れていました (T△T)

ギターが割れた

ギターの表面板は2枚の板を接着して作られているんですよ。知ってた?

自分のギターをよく観察してみてね!

クラシックギターのセンターシームクラック

接着してある部分の継ぎ目が割れて、隙間が空いています。ショック!大急ぎで修理に持って行きました。

皆さんのギターは大丈夫ですか?

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!