クラシックギター教室 生徒さんのギター

50代男性の生徒さんがクラシックギターを購入!

2022年4月16日

アコースティックギターを弾く50代の生徒さんが、新たに個人製作家のクラシックギターを購入されました。

転勤で名古屋に来てから、3年半ほどレッスンに通われてる方です。

 

名古屋でもギターを習い始めた

転勤前にギターサークルに参加されていて多少は弾けたから、アズール・ギター教室ではソロギターを受講されています。

アコースティックギター合奏

社交的な気の良い方なので、アコギ合奏の『わさび会』にも誘いしました。

居酒屋さんから名前を取ったこの集まり。アズール・ギター教室のフィンガースタイル/ソロギター好きの集まるグループで、メンバーとすぐに打ち解けて、趣味友・飲み仲間ができたのは良かったですね。

 

クラシックギターに転身か(?)

アコースティックギターでフィンガースタイルやソロギターを弾いている方は、年齢が上がってくるとクラシックギターで弾きたくなるらしい。

東京や大阪の楽器店でそんな話を聞いたし、生徒さんたちも確かにそうだ。

クラシックギター

最近はアコースティックギターとクラシックギターの中間の【ナイロン弦ギター】【エレガット】も人気だし。

今回の生徒さんにもアレコレとギター話をした結果、純粋なクラシックギターを選ばれました。と言っても現在のレッスン曲はシンディ・ローパーの『タイム・アフター・タイム』。ポピュラー曲をソロギターで弾かれます。

西野春平 クラシックギター

まだクラシックギターには慣れていないのが手の形で分かりますね。これから確りとしたタッチを身に着けて良い音を出しましょう!

このギターの糸巻きは珍しいアルミ製のローラーだ。一般的な樹脂製のローラーだと経年変化で劣化して割れることがあるから、見た目が気にならなければ良い選択です。

アルミローラーの糸巻

 

まとめ

最近、生徒さんがよくギターを買い替えされています。

今回の生徒さんは『ギター選びに不安がある』とのことで相談をいただきました。

ギターは同じ型番でも1本いっぽん状態が違うので、慎重に選びましょう。ギター選びに不安のある生徒さんにはメーカーや機種の説明、検品のお手伝いなどしますのでご相談ください。

新しいギターで、さらにギターを楽しんでくださいね!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「多くの方にギターの楽しさを知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立しました。

ギターを弾くことやレッスンすることが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物です。