エレキギター教室

レア物のZO-3【DIGI-ZO HYPER】を弾く生徒さんに『スネ夫が自慢話をする時のテーマ』をレッスン!

2023年2月22日

声が大きくて元気な50代の生徒さんは、何でも面白がって興味を持つ、好奇心旺盛な明るい方。

zo-3 ギターでレッスン

ギターにも興味津々なので、使用ギターは時々変わってきました。

レッスンを始めたときはメキシコ製のPRSだったけどFender USAのストラトに替わり、最近はZO-3(ぞうさんギター)の「DIGI-ZO HYPER」 というレア物エレキギターになった。記事の後半でギターも紹介しますね。

 

ギターで笑いを!

さて今日のレッスンですが、「ギターを使ってウケたい」とのこと。

周りを喜ばせるのが好きな方なので『何か、面白い曲はない?』ってレッスン曲のリクエストをされることはしばしば。

弾いて面白い曲ねぇ…。そうだ!関ジャムという音楽番組で、GLAYのギタリストHISASHIが弾いていたギターネタを思い出したよ。

 

HISASHIが弾く「スネ夫が自慢話をする時のテーマ」

ドラえもんに出てくる、スネ夫が自慢するときに流れるBGM。知ってます?

弾いてみたい方はこちらを参考にしてください。TAB譜が紹介されています。なんだかワウが欲しくなってきたぞ。

せっかくだからZO-3の紹介も

象の形をした可愛らしいエレキギターのZO-3。品番が『象さん』とかかってる(笑)

しかもこれは、すでに生産終了している特別なモデルなんです。その名もFERNANDES DIGI-ZO HYPER。「何か凄いんだろうな」と感じさせる名前だ。

FERNANDES DIGI-ZO HYPER

普通のZO-3に見えるけど、側面にはDIGITECHのエフェクト、リズム機能、チューナーのパネルが。

FERNANDES DIGI-ZO HYPER パネル

エフェクターが内蔵されてるから、スネ夫の曲もそれっぽい音で弾けたよ!

さすがは面白いもの好きの生徒さん。この曲もみんなに聴かせてね。

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!