声が大きくて元気な50代の生徒さんは、何でも面白がって興味を持つ、好奇心旺盛な明るい方。
ギターにも興味津々なので、使用ギターは時々変わってきました。
レッスンを始めたときはメキシコ製のPRSだったけどFender USAのストラトに替わり、最近はZO-3(ぞうさんギター)の「DIGI-ZO HYPER」 というレア物エレキギターになった。記事の後半でギターも紹介しますね。
ギターで笑いを!
さて今日のレッスンですが、「ギターを使ってウケたい」とのこと。
周りを喜ばせるのが好きな方なので『何か、面白い曲はない?』ってレッスン曲のリクエストをされることはしばしば。
弾いて面白い曲ねぇ…。そうだ!関ジャムという音楽番組で、GLAYのギタリストHISASHIが弾いていたギターネタを思い出したよ。
HISASHIが弾く「スネ夫が自慢話をする時のテーマ」
ドラえもんに出てくる、スネ夫が自慢するときに流れるBGM。知ってます?
弾いてみたい方はこちらを参考にしてください。TAB譜が紹介されています。なんだかワウが欲しくなってきたぞ。
せっかくだからZO-3の紹介も
象の形をした可愛らしいエレキギターのZO-3。品番が『象さん』とかかってる(笑)
しかもこれは、すでに生産終了している特別なモデルなんです。その名もFERNANDES DIGI-ZO HYPER。「何か凄いんだろうな」と感じさせる名前だ。
普通のZO-3に見えるけど、側面にはDIGITECHのエフェクト、リズム機能、チューナーのパネルが。
エフェクターが内蔵されてるから、スネ夫の曲もそれっぽい音で弾けたよ!
さすがは面白いもの好きの生徒さん。この曲もみんなに聴かせてね。