面白いもの好きな生徒さんが、『また新しいギターを手に入れたよ!』って、珍しいギターを見せてくれました。
ZO-3、ぞーさん、象さん
生徒さんがソフトケースから取り出したのは ZO-3 をアップグレードしたモデル、DIGH-ZO ULTIMA でした。
このFERNANDES(フェルナンデス)のお気楽な人気ギターのZO-3(ゾーサン)。型番は見た目が「象さん」に似ているからなんだけど、洒落が分かるかな?
電源を入れると、目の赤いLEDが光るという仕掛けも面白いね。
DIGI-ZO ULTIMAをご紹介
この生徒さんはすっかり気に入ったようで、ZO-3シリーズはDIGI-ZO HYPERなど4本を所有するまでに。
DIGI-ZO HYPERは大人気のZO-3にアンプシミュレーター、エフェクター、リズム機能などを備えたモデル。そこに高音質、大音量、演奏性の向上を実現したアップグレードモデルが、今回入手されたDIGI-ZO ULTIMAなんです。
15Wのデジタル・パワーアンプ&FOSTEXスピーカーを内蔵してるんだって!
あれ?コントロール部のタッチパネルスイッチの文字が上下逆じゃない?と思ったけど、弾かせてもらったら分かったよ。
演奏者から読める向きになっていたのでした。ナルホド!
本日のレッスンは Johnny B. Goode
そして本日のレッスンは「ジョニー・B・グッド」という1950年代のオールディーズの楽曲。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で使用された楽曲として印象に残っているとのこと。マイケル・J・フォックスが主演した1985年の大ヒット作品ですね。僕も同年代なので分かりますよ!
これは便利なギターだ!
内蔵のエフェクターで歪んだ音を作れるのはオールインワンならでは。リズムもスピーカーから出せるから、1台あれば十分楽しめますね。レッスンではギター教室のアンプに接続して音を出しています。
コンパクトなデザインだけど、弦長628mmだから普通のレスポールと同じなんだって。
まとめ
お気に入りのギターで弾くと楽しいよね。これからもギターを楽しんでください!
そういえば、傷のほぼない状態の良いDIGI-ZO HYPERを1本手放したいらしい。さすがに本数を増やし過ぎたようです。興味のある生徒さんがあれば山口代表にお尋ねください。
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