クラシックギター教室 イベント情報

ギター教室 発表会2015~クラシックギター編

2015年7月14日

クラシックギターはナイロン弦なので優しくて温かみのある音色で、クラシック音楽だけにとどまらず、ボサノバ、ジャズ、ポピュラー曲など、幅広いジャンルに対応できるのも魅力です。

 

演奏曲目の中から1部をご紹介!

コーヒー・ルンバ(J.M.ペローニ)

アズール・ギター教室の有志によるクラシックギター合奏。4パートに分かれているので個々のパートはそれほど難しくないはずですが、息を合わせるのは大変。ソロ演奏にはない音の厚みが魅力です。

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カノン(J.パッヘルベル)、微笑みの爆弾(馬渡松子)

毎月数本のライブ演奏をこなしているだけあって、しっかりとした音で演奏してくれました。クラシック曲だけではなく、アニソンなどのポピュラー曲も弾きこなし、演奏活動を重ねる中で腕も自身の編曲もブラッシュアップ。これからの活躍も期待しています。

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いそしぎ(J.マンデル)

1965年の映画『いそしぎ』のテーマ音楽をボサノバ風にアレンジしたものを演奏。クラシックギターはボサノバなど南米の音楽とも相性が良い。

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カナリオス(G.サンス)

作曲者のサンスは1640年、バロック時代の生まれ。原曲は5弦のバロックギターのために作曲されました。女性が派手なラスゲアードでギターをかき鳴らしたので聴衆が驚いていました。

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ブラジルの水彩画(A.バホーゾ)

仲良しのご夫婦デュオ。ジョアン・ジルベルトの歌でボサノヴァ・ファンによく知られている曲を、メロディーと伴奏に分かれデュオ演奏しました。

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無伴奏チェロ組曲 第1番より『プレリュード』(J.S.バッハ)

小学生ながらしっかりとした演奏で、大人たちを驚かせていました。これからの成長も楽しみです!

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その他、
【バロック音楽】無伴奏チェロ組曲 第3番(J.S.バッハ)、 
【古典音楽】フェルナンド・ソル、ニコロ・パガニーニ、
【現代の音楽】アストル・ピアソラやムリエル・アンダーソン、
【ポピュラー曲】『いつか王子様』や『また君に恋してる』、
など幅広いジャンルの曲が演奏されました。

※全ての方を写真付きで紹介できずゴメンナサイ。

 

まとめ

アズール・ギター教室では発表会やライブイベントなどを企画しています。

イベントは自由参加ですが、受講中の生徒さんなら誰でも参加できるのぜひ!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!