金山駅前教室(名古屋市中区)に通ってくる小学生の姉妹のこと。いつもお母さんと一緒に、小さなサイズのギターを背負ってレッスンにやってきます。
教室の中をキョロキョロ
今日は教室に入ってくるなり間違い探しが始まった。元気な声で『あー、椅子が変わった』『譜面台に小物テーブルが付いてる』『ベースが増えた!』って。
そう、教室の模様替えをしたから配置や備品が少し変わったんです。
教室の広さはギターの個人レッスンには十分だけど、エレキ、アコギ、クラシックの各種ギターやベース、アンプや譜面台などの備品もあるから物だらけ。
以前に部屋を整理しようと置いたカラーボックスも、何だか圧迫感があるし…。そこで、2つあったカラーボックスは1つに減らしました。
ついでに、このタイミングで椅子の座面が壊れたのでピアノ用のものに買い換え、4ヶ月使用したスリッパは夏向きのものに替えました。
片付けた翌日から『あんなに頑張ったんだから、きっと生徒さんも喜んでくれるはず!』とウキウキしながらレッスンしていたけど、誰も何にも言いませ~ん(泣)皆さん、あまり気にしてなかったのね。
子供たちにようやく気付いてもらえて嬉しかったよ!こういう細かな変化に気づくのは、たいてい女の子だ。よく覚えているなぁと感心することが多い。やっぱり繊細なのかなぁ?
男性の生徒さんなんて模様替えしたことを言っても『あれ??そうでしたっけ?なにか変わりましたか?』っていう感じだしね。
鳴海教室も片づけた
模様替えと言えば、鳴海教室(名古屋市緑区)のスリッパも新調しました。
前列が新しいもの。涼しそうでしょ!誰か気付いてくれるかな?