ペダルタイプのチューナー
お気に入りのPRSのエレキギターはヘッドの先端が尖ってるから、クリップ型のチューナーを付けるのに抵抗があります。そのうちパキッと欠けるんじゃないかという恐怖感が…。
実際にPRSの中古にはヘッドの先端やその塗装が欠けたものを見かけるし。すでに艶消し塗装のヘッドにはチューナーのゴム跡が付いてしまった。
という訳で、ギターに装着しないタイプのチューナーを探していたら、良いものを見つけました!
【KORG】Pitchblack Advance PB-AD
初めてのペダル(エフェクター)タイプのチューナーだ。
大きなディスプレイ
高輝度のカラーLEDを備えたディスプレイは、表示が大きくて明るいからとっても見やすい…老眼でもバッチリ(笑)
メーター表示方式は以下の4種類から選択できます。
- オーソドックスな「レギュラー・モード」
- メーターが流れる方向と速度でピッチの変化を示し、細かな誤差まで視認しやすい「ストロボ・モード」「ハーフ・ストロボ・モード」
- 2つのLEDが左右から中央に向かって重なるようにチューニングする「ミラー・モード」
しかも、ストロボ・モード時は±0.1セントの超高精度なチューニングが可能なんです。
メーカーの動画
足でON-OFF
大きさは普通のエフェクターより少し小さくてコンパクト。ON-OFFは足でスイッチを踏むだけなので楽チン。
しかもONにすると自動で音量が0になるから、チューニング中はアンプから音が出ないのが嬉しい。
電源供給できる
DCアウト端子あるから、他のエフェクターに電源供給できるんです。ACアダプターだらけになるとコンセントがゴチャゴチャするから、これは助かります。
お気に入りのBOSSのOD-1X【オーバードライブ】を繋ぎました。
まとめ
画面表示は見やすいし、便利な機能もあるからレッスンで大活躍。エレキギターやエレアコなど、アンプをやエフェクターを使う方にオススメです!
【KORG】Pitchblack Advance 本体
ACアダプタ
僕はBOSSのエフェクター用ACアダプターで電源を供給して、ここから他のエフェクターに電源を供給しています。
DCケーブル
他のエフェクターに電源を供給するときに使用します。
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