エレキギター教室

『寺内タケシが弾きたい』と60代の男性がご入会!

2021年8月25日

教室やレッスンのご案内にお越しいただいた60代の男性のこと。

弾きたい曲や目標などをお伺ったら、『寺内タケシが好きで、弾いてみたくなった』そうです。

 

エレキの神様

寺内タケシと言えば、今年の6月に亡くなった「エレキギターの神様」と呼ばれるギタリストで、ベンチャーズとともに日本のエレキギターブームをけん引しました。

 

ちょうど最新のギター・マガジン2021年9月号は特集「追悼 寺内タケシ」だったから、読んだばかりでタイムリーでした。

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寺内タケシとブルージーンズ 「運命」

せっかくだから1曲聴いてみましょう!

ベートーヴェンの交響曲 第5番をエレキギターに編曲したもので、『レッツ・ゴー 運命』というタイトルは、この時代ならでは。

エレキギターが「不良」って言われたからクラシック曲を弾いたんだって。

速弾き部分の右手の動きに注目デス。独特の弾き方で、手首じゃなくて腕が激しく動いてる。真似しようとしたら腕がパンパンになりそうだ。

 

まとめ

エレキギターはすでに購入済とのことで、ヤル気十分ですね。

好きな曲が弾けるよう、しっかりレッスンしますね!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!