アコースティックギター教室

生徒さんがギター演奏を録音~黄昏のワルツ(加古隆)

7年ほど前から通われている70代の生徒さん。弾き語りをしたくてギターを習い始められ、現在ではソロギターでお気に入りの曲を弾かれています。

自分の演奏を録音したい

今日のレッスンは生徒さんの要望で、仕上がった曲の録音をしました。昨年に買い替えた僕の音楽用レコーダーが大活躍だ。

ギターを弾く70代の生徒さん

この生徒さんは山登りや新聞への投稿、そしてギターの演奏と多趣味。70代半ばになっても、とてもお元気です。

日々、ギターばかり弾いている僕よりも、ずっとアクティブかも。

加古隆「黄昏のワルツ」

今回でレッスンで録音したのは、NHKのドキュメンタリー番組「にんげんドキュメント」(2000〜2003)のテーマ曲。どこか物悲しく哀愁のある美しい曲ですね。

番組は、有名無名を問わず活躍する人物にスポットを当てて、その素顔や生き方を追うという内容。生徒さんは、お気に入りのNHKの番組がいくつもあるんだって。

ソロギターの楽譜を入手

今回の楽譜はネットの楽譜販売サイトPiascoreで入手しました。生徒さんは楽譜の入手方法には詳しくないから、僕が探してきました。五線譜だけでなくタブ譜が付いているし、文字が大きいから読みやすくて助かります。

生徒さんからは「できるだけ簡単に弾けるように」との要望もあったから、曲のイメージが変わらない程度に音を減らして弾きやすいよう調整しました。

黄昏のワルツ ソロギター

演奏録音の目的は…

生徒さんがこれまでに録音したのは、

  • カノン(パッヘルベル)
  • G線上のアリア(J.S.バッハ)
  • ころてがみ(平井真美子)
  • 愛の挨拶(エルガー)
  • 黄昏のワルツ(加古隆)

どれも大好きな曲で、すでに今回で5曲目になった。

録音の目的が『自分の葬儀で流したいから』というから、演奏に思いがこもっています。

ギターを弾く70代の生徒さん

次のレッスン曲はショパンのノクターンOp.9-2に決まったので楽しみ。どんどん録音した曲が増えていって、でも演奏を流す日が来ないことを願っています。

しっかりとレッスンするので、また録音しましょう!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ちです。

1995年に「多くの方にギターの楽しさを知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立しました。

ギターを弾くことやレッスンすることが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物。