エレキギター教室

エレキ・ギターを修理してみた

2009年8月20日

エレキ科の講師から「教室のレッスン用エレキギターの音が出ません」との連絡があった。

いつもなら修理の専門家にリペア(修理)を依頼するけど、ふとチャレンジ精神が湧いてきたので、自分で修理することにしました…と言っても道具がないので、ハンダこてを早速購入しました。

半田コテ

レッスンの空き時間に修理をしていたら、20代の女性の生徒さんが少し早めにレッスンにやって来た。

良い機会なので作業内容を説明すると、
『「はんだこて」って何?』
と真面目に質問されてしまった…確かに普通の生活では縁がないよね。

ジャック部分のネジを外して開けてみると、やはり配線が取れていました。

エレキギターを修理中

ハンダ付けなんて中学生以来のこと…。四苦八苦の末に「何とか、くっついた」という危うげな素人修理。

エレキギターのジャック部分

音は出たので今回はこれでご勘弁を。また音が出なくなったら挑戦します!

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アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!