ギターのハードケースって重いから、持ち運ぶのは大変だ。
頑丈で軽いハードケース
僕がギターを始めた頃のハードケースと言えば、合板製のズッシリと重いものだった。
持って歩くと腕や手首が痺れてしまい、演奏先に到着してもしばらくギターが弾けない…そんなことが何度もあった。
カーボン素材のハードケース
でも最近は新素材を使用した軽量で頑丈なハードケースが作られています。良さそうなものを探してみたら、最も条件に合ったのがこれでした!
Aranjuez(アランフェス)の『カムフラージュ』というモデル。その名の通り迷彩柄で、黒のカーボン地にグリーンのペイントがされています。さすがに戦場には持って行けないだろうけど(笑)カッコいい!
これが届いた時には嬉しくて、レッスンの空いた時間に写真をバシバシと撮っていたら、やって来た生徒さんに見られてしまった…。生徒さんに『先生、ギターが好きなんですね!』って言われてしまいましたよ。
このケースはカーボン製だ。カーボンという素材は強度があるけど軽量なので、最新鋭の旅客機「ボーイング787」の機体にも多く使われているんですよ。ケースを持ってみると『ヒョイッ』と簡単に持ち上がる。オオッ、あまりの軽さにビックリです!
内装は柔らかく、ネック受け部は小物入れになっているのが嬉しい。
クラシックギターを入れてみました。上手く収まり、揺らしても特にガタツキはありませんでした。
カラーバリエーション
色はグリーンの他にも、ブルー、レッド、シルバーなどがあるのでカラフルだ。
う~ん、カーボンの柄がしっかり浮き出ていてカッコいい。
ふたと本体を止める金具も工夫されていて、金具の裏にバネが入っているからカチッと音がして力をかけずに開閉できます。
ショルダーベルトも2本付属しているので、背負って移動できる。これなら安心してギターを持ち運べます。
ネットショップで
Amazonで探してみたら、ナチュラルカーボンしか見つかりませんでした。
まとめ
ギター本体や関連グッズはできるだけ探求していますので、ご質問があればお気軽にお尋ねください!
※ご質問や相談はアズール・ギター教室の生徒さん限定です。
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