クラシックギター教室

他楽器との共演

2012年3月25日

『マリンバ&トロンボーン コンサート』にお招きいただきいただきました。

トロンボーンとの2重奏とソロ演奏の予定で会場入りしたら、急遽、アンサンブルにも参加することになりました!

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アルパ、マリンバ、ギター2本、マラカスという編成。アルパのメロディーを中心としたアンサンブルで、軽快なリズムはなかなか楽しい。

「アルパ(ハープ)」はパラグアイなどで盛んな南米の民族楽器です。指で弦をはじくという部分で、ギター弾きとしては親近感があります。

 

■ギターのソロ曲
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『音楽に親しんでいるが、クラシックギターはしっかり聴いたことがない』という方を想定して、ギターの魅力をお伝えできるよう選曲しました。

 

■トロンボーンとギターの二重奏
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アルゼンチンのピアソラが作曲した『タンゴの歴史』を演奏。

元々は「フルートとギター」のための曲です。トロンボーンの厚みのある音色は、フルートと違った魅力があります。早いパッセージは大変だそうですが、見事に演奏されていました。さすが名フィル(名古屋フィルハーモニー交響楽団)の首席奏者。一緒に演奏でき光栄です。

その後はトロンボーンやマリンバの生徒さんたちの演奏がありました。生徒さん達の熱心さがよく伝わってきました。生活の中に音楽があるのは素敵なことですね。

僕も生徒さん達にギターをもっと好きになってもらえるよう頑張ります!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!