中川イサトと言えば日本のフィンガーピッキング第一人者。押尾コータローの師匠としても知られています。
僕がギターに深くのめり込むキッカケとなったギタリストの一人で、名古屋のライブハウスに来るたびに聴きに行ってました。
懐かしくてCDを探してみたらサインが。『直樹君へ』って書かれてる…僕が二十歳くらいのときだったからね。
中川イサト 音作り＆機材の使い方セミナー！
イベント会場の別室で『中川イサト 音作り＆機材の使い方セミナー！』が開かれていたので参加しました。
実際に曲を演奏しながらエフェクターやピックアップについて機材ごとの解説があったので、細かい設定なども知ることができた。右に写っているのが中川イサト。
椅子に座って聴講するステージ観覧型セミナーだったけど質疑応答や、最後は近くまで行って詳しく説明を聞いたり、設定を見ることができました。
演奏も聴けた
セミナー後はメインステージで、中川イサト、丸山ももたろう、ザビエル大村のステージ。
並んで弾くと、それぞれのギターや機材・音の違いが良く分かる。やっぱりフィンガー系の曲を弾くのはピックアップやエフェクターを使って弾いた方が面白い。
アズール・ギター教室の生徒さん向けに『機材の使い方講座』を開く予定だったので参考になりました。
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