来月に入会する生徒さんから、『このギターを買ってもいいでしょうか?』と、お目当てのギターのURLを記載したメールが届きました。
楽器店の偽サイト
そのギターを実際に弾いてチェックすれば良し悪しはすぐに分かるけど、画像からだと全く判断がつかない。『う~ん、どうご説明をしたらよいものか』と思いながら、そのメールに記載されていた楽器販売サイトを見てみたら…何だか違和感が。
詳しくは書かないけれど、記載内容に怪しい点がチラホラ。販売価格は一般のショップよりも少し安いんだけど…。
楽器店も注意喚起してた
そういえば楽器店のサイトを見ると、偽サイトへの注意を喚起するバナーを目にします。
その生徒さんには『断定はできないけれど』と前置きした上で、そのサイトの気になる点と『偽サイトだった場合、お金を振り込んでもギターが送られてこない可能性があることをお伝えしました。
まとめ
通販を利用するなら、大手通販サイトからが無難です。問題があれば間に入ってくれますし。
ネットは便利だけれど、リスクがあることをお忘れなく。
関連記事
-
【2024年版】ギターや関連グッズ情報【まとめページ】
ギターや関連グッズについて、実際にギター教室の代表が試したものをご紹介していま…
続きを見る