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【おすすめ書籍】『The MARTIN D-45 and More』

2017年9月15日

本が届きました。マニアックすぎて名古屋では入手できなさそうだったので、予約してあったもの。本日発売日です!

The MARTIN D-45 and Moreがやってきた

プチプチでも梱包がしてありました。本にしては、こんなに厳重なのは珍しい。

中身はアコースティックギターの最高峰【Martin D-45】の関連書籍。ギターの写真集なんて普通は買わないよね。ギターが好きすぎて自分が怖い…。

『The MARTIN D-45 and More』~憂愁の時を越えて蘇る美しきマーティン伝説~

The MARTIN D-45 and More 外観

元々本体にはビニールでシュリンク包装してありました。

ハードカバーで大きさは驚きのB4判、重さはなんと2.4Kgもあります!重くてやや読みにくい…本というよりは図鑑だなぁ。

The MARTIN D-45 and More 大きさ

よくあるA4版書籍を並べてみました。そのボリューム感が伝わるかな?

The MARTIN D-45 and More 中身

アコースティック・ギターの最高峰、D-45やOOO-45、MO-42など、マーティン・ギターの中でも特別なプレミアムギターが大判のカラー写真で紹介されています。

日本を代表するギター・ルシアー塩﨑雅亮のインタビューはじっくり読みました。同じ型番のギターでも年代によって作りが違うとか、定番D-28とD-45の倍音の出方の違いなど、興味深い内容でした。

マーティンギターの関連本

なんだかMartinの関連書籍が増えてきたけど、現在Martinのギターはレプリカしか持ってない…。

ギター本体のことをよく知ると、弾くのがますます楽しくなりますよ。

 

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!