ギター&便利グッズ情報

エレキギターのケースをNAZCAに買い替えた!

2018年6月27日

金山駅前教室(名古屋市中区)にエレキギターの入会が立て続けにあったので、自分のエレキギターを持ち運ぶことが増えました。

先日も大学1年生の女の子が『音楽サークルに入ったから』と何人もやってきました。いろんな大学にギターや軽音楽のサークルがあるんですね。

エレキギターの生徒さんが増えた

たくさんの入会があったのは嬉しいけど、やっぱりエレキギターの持ち運びは重い。いま使っているのはセミハードケースだから丈夫だけど、

『体力の限界…』って千代の富士か(笑)!

もちろん気力は十分なのでレッスンはバッチリだけど、持っていく荷物は意外に多いから少しでも軽くしたいんです。

 

やっぱりナスカケース(NAZCA CASE) 

そんな訳で、頻繁に持ち運ぶなら『丈夫で軽いソフトケースが良い!』と、買い替えることにしました。

ケース選びの条件は

  • 軽量で背負いやすい
  • クッションは厚めで、保護性が高い
  • 黒色じゃない(ありきたりなので)
  • ナイロンの質が良く、ケミカル臭がしない

あれこれ検索

いろいろと見てみたけど、自分の出した条件が多すぎて見つからない…結局は、今までアコギで使っていたナスカケースが一番合っているという結論に。

使い勝手は分かっているから安心だし!ということで、早速購入しました。

ナスカケース アコギ エレキ

上)アコースティックギター用(ブルー)
下)エレキギター用(ネイビー)

青系が好きなんだよね。教室の名前をアズール(青色)にするくらい!

ケースの評価

ナスカケースはとってもスリムで、無駄がない。しかも背負った時に背中にピタッとくるから疲れにくいのが嬉しいです。

ナスカケース Navy

使用しているナイロンの質が良いのでサラサラだし、変なケミカル臭もしない。日本製で丁寧に縫製されていて、クッションが厚いから安心だ。

ナイロンの質って、価格によって差が大きいんですよね。

ポケットも開口部が広くて使いやすいし、チャックの動作もスムーズ。カラーバリエーションが豊富なので、選ぶ楽しみもあります。

僕の大事なポイントはココ!

nazca ケースの内部

ヘッド部分とブリッジ部分はケースの蓋に当たるから、このガードが無いとケースが徐々に破れてきます。

 

まとめ

持ち運びをするなら、楽なケースにしましょう!ケースはギターを買い替えてもずっと使えるし。

ソフトケースとしてはお高めだけど、使ってみるとその価値が分かりますよ。

 

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アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!