当ギター教室では、ビートルズ(The Beatles)の曲は常にレッスンのリクエストがあります。
アコースティックギターのソロギターだったり、エレキギターでバンド形式だったり、内容は様々だけど。
先日は30代の女性が『一番好きな曲なんです!』と言って、「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」(Ob-La-Di, Ob-La-Da) を嬉しそうにギター弾き語りしてたっけ。
映画『イエスタデイ』
レッスンが終わった後にAmazonのPrime Videoで面白そうなものを探していたら、ビートルズに関連する映画があった。
コメディーだし、アコースティックギターやエレキギターを弾くシーンがあるから、ボーッとしたいときにピッタリかも。さっそく観てみました。
ストーリーは、売れないシンガソングライターが交通事故に合い、目を覚ますと誰もビートルズを知らない世界になっているというコメディードラマ。「レット・イット・ビー」や「イン・マイ・ライフ」などを自分の曲として歌い、世界中で人気が爆発する…といった感じ。
映画『イエスタデイ』の予告
2019年10月に公開されたイギリスの映画でコメディーの要素が強く、「レット・イット・ビー」 を初めて披露するところや、レコーディングのシーンはナカナカ面白かった。
シンガーソングライターのエド・シーランが本人役で出演していて、重要な役割を担っています。
まとめ
ビートルズ好きという方にはオススメし辛いけど、コメディーとしては良いかな。ツッコミどころは満載だ。お暇なときにぜひ!