金山駅前教室(名古屋市中区)のレッスンで使用しているLarriveeのアコースティックギターのこと。
いままでの使用弦だとストロークの輝きが足りないと思えてきたので、僕が基準にしているアコギ弦、ダダリオのEJ16に変更しました。
先に張ってあるものと、新品のものは同じ弦です。1ヶ月使用したらこの状態になりました。錆びて変色してるし、音がボヤけてキレイに響かない。
弦は徐々に劣化するから分かりにくいけど、新品の弦を置いて見比べると一目瞭然です。
定番のアコギ弦
僕がアコースティックギター弦で基準としているのはダダリオのEJ16。フォスファーブロンズという材質のライトゲージです。
数年前に質が悪くなったと感じてから使うのを辞めていたけど、やはり定番弦。久しぶりに試してみました。
このEJ16は、80年代や90年代前半には世間で圧倒的に使われていたと思う。だから僕の中では聴き馴染みのある音で基準になるのかな。
弦レビュー
僕が基準にしてる弦だから、感想は『普通』かな。
低音がキラキラとして、ストロークしても気持ち良く響きます。チューニングの安定も早く、安心して使えます。
1ヶ月もしないで劣化するから頻繁に交換することになるけど、音が気に入ったので続けて使用していきます。
頻繁に弦交換をするなら3セットパックの方がお得。ダダリオの弦は劣化を防ぐ特殊ポリマーの袋で1セットずつ密封されてるから、長期の保管も安心です。
まとめ
弦選びは、ギターとの相性もあるから面白い。ぜひ皆さんもいろいろと試してみてくださいね!
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