熱田区の『シャーロックホームズ』で忘年会をしました。
昼間はCafe、夜はBarとして営業している、19世紀のイギリスをイメージした落ち着いたお店です。
ギター教室の忘年会なので、もちろん(!) ギターを持参しての飲み会です。店内でのギター演奏を快諾してくださった気のいいマスターに感謝。会場の都合で少しの生徒さんにしか参加してもらえなかったので、次回は早めに準備しますね。
「演奏しない方も参加OK」と言ったら、ギターを持たずに来た『飲み要員』が多数…ギターを持ってきて、ケースを開けずじまいの律儀な方も。次はぜひ、チャレンジしてくださいね~。
■ イーグルス『Desperado デスペラード』
南澤大介の『ソロギターのしらべ』より。邦題は『ならず者』ですが、いつも紳士的で優しい方です。 愛用のMartin D28はフォーク世代に憧れのアコギですね。
■ Andy Mckee 『For my father』
アメリカのフィンガースタイル・ギタリストの曲。アズール・ギター教室ではフィンガースタイルの生徒さんも多いです。個人製作家にオーダーしたという、こだわりのアコースティックギターで演奏。
■ 『アルハンブラの思い出』『禁じられた遊び』
3年ほどレッスンに通っていただき教室内でギター仲間(飲み仲間?)も増えてきましたが、来週に東京へ引越しされるため、お別れ会にもなってしまいました。残念。 クラシックギターの2大名曲を一気に弾いてしまうとは…立派な卒業演奏でした。
■ 『ウォーター・イズ・ワイド 』
19世紀のイギリスをイメージしたお店に合わせ、アイルランドの曲を演奏しました。
お待ちかね、飲食タイム
手をかけた美味しい食事がドンドンでてきて、ビールは飲み放題。ギター談議にも花が咲きます。
今回は24才の女性~59才の男性と幅広い年代の方が参加してくれました。年齢を気にせず、趣味友として気軽に話せて良い雰囲気でした。
ナニッ、まだまだ弾き足りない?
みんなでギターの弾き比べ
教室のイベントに初参加の方もいらっしゃいましたが、みんなと打ち解けて、楽しく話せたようです。
帰り際には雪がチラついて、ぐっと気温が下がっていました。皆さん、風邪などひかれませんように。