アズール・ギター教室ではレッスン用ギターをディスプレイネットで壁掛けして収納しています。
ギターを壁に掛ける
金山駅前教室(名古屋市中区)にはエレキギター、アコースティックギター、クラシックギターの生徒さんがランダムに出入りするから、ギターを壁に掛けてスッキリと片付けています。
生徒さんからも好評で、『自宅でも同じようにギターを壁に掛けたいけど、何を揃えたらいいんですか?』と質問されるくらいなので、使っているものをご紹介します。
ギターを床に置かないメリット
ギターが壁に掛けてあれば『弾きたい!』と思ったときにすぐ手に取れるし、フックを使えば予備弦やケーブルを掛けておけて便利です。
部屋を掃除するときにギターを移動しなくてもいいし、不意にぶつけてギターを傷つけてしまうなんてことも防げます。
おすすめのディスプレイネット
ギター教室で使用しているディスプレイネットは以下のものです。
横幅は3種類
- 45cm
- 60cm
- 90cm
カラーは2種類
- ホワイト
- ブラック
写真のものは【幅60㎝のホワイト】です。
幅45cm
幅60cm
幅90cm
ギターハンガー
ディスプレイネットに取り付けられるギター用ハンガーで、ネック幅は28mm~52mmに対応しています。
ギターを掛けると重みでシャッターが閉まる構造で、作りが良くてガッチリしてるから安心感があります。
ディスプレイネット用品
ディスプレイネット用フック
予備弦やシールドケーブルの収納に便利な金属製のフック。掛けるものに合わせてフックの長さを選べます。
フック長5cm
フック長5cmと10cmのセット
メッシュ パネル バスケット
カポやピックなどの小物の収納にはメッシュのカゴが便利。サイズは大(横幅466mm)と小(横幅250mm)の2種類で、それぞれブラックとベージュから選べます。
大・ブラック
小・ベージュ
石こうボード専用ギターハンガー
石膏ボードの壁にホッチキスで止められて、外した後の傷も目立たない。そんなギターハンガーもあります。

まとめ
ギターの壁掛け収納方法は便利なので、ぜひ活用してみてください!
ディスプレイネットは突っ張り方式で取り付けするから、天井や床にしっかりと固定しましょう。
当ギター教室では21年以上ディスプレイネットを使用してるけど、今のところトラブルは起きていません。でも転倒すると大変なので、説明書をよく読んで自己責任でお取り付けください。
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