扶桑町にある石田先生のヴァイオリン教室にお邪魔してきました。
名古屋市外だと遠い気がするけど、金山駅前教室(名古屋市中区)からは名鉄犬山線で30分くらいだから意外と近い。
今日はヴァイオリンのレッスンの合間で時間を取っていただき、ヴァイオリンとギターで合奏練習をしました。
いつもながら魅力的な音色でスイスイと演奏されて…さすが!自宅ではCDの音源に合わせての練習もしていたけど、やはり生の演奏は緊張感があるし、生の音は断然いいですね。
お互いの出す音を意識しながら演奏するのは、楽しくて贅沢な時間でした。いつもながら、『もっと練習しないと』って反省も…。
休憩はギター談議を
石田先生は各種ギターにも造詣が深く、最近はエレキギターを探して楽器店をまわっているそうだ。
1960年のエレキギターを試奏したら、「レコードで聴いたのと同じような音がした」と熱く語られ…。ヴィンテージのギターは『その時代の音』を持ってるんです。東京にはたくさんの楽器店があるから羨ましい。また『東京ギター探索』でもしようかな。
アコースティックギター、クラシックギター、エレキギター、そしてヴァイオリンでも、レコードやCDの名盤でよく耳にする音は『いわゆる普通の楽器の音』だけど、それこそが普遍性がある究極の良い音かも…なんて話にもなって面白かった。
『ギターらしい音』というのは楽器選びの時だけではなく、演奏するときにも必要な考え方ですね。
弦情報の更新
前回の記事にあるオーガスチン弦についての情報をいただいたので、記事を更新しました。
まとめ
やはり、他の奏者を意識しながら音楽を作っていく合奏は楽しい。
『ギターが弾ける』のは楽しいことだけど、バンドや合奏などで他の人と一緒に演奏すると、より音楽が面白くなってきますよ!